アラブ諸国では、高層ビルまたはタワー建設ラッシュ、もとい建設競争に沸いているようで、このたび、サウジアラビアに高さ1.6kmのタワー建設が発表されたとのことです。
1.6kmと聞くと、小学校のころの冬の風物詩のマラソン大会の走行距離ってそれぐらいだったなー、とどうも高さではピンとこないですが、メートルに直せば1600m。どちらにしても、建物の高さとしては、桁外れであることは間違いありません。
どこへ行っても、大地震の恐れあり(大阪の人も「いつ大地震が来てもおかしくない」という話をしているらしいですね…東京だけではないんだそうです)な日本からすると、そんなとんでもない高さのタワーを建てたら折れるんじゃないの?という懸念が頭をよぎりますが、実際これだけの高層タワーを建てるとなると、地震がなくても建物が揺れるので、その制御が必要とのこと。また、上空と地上の温度差も半端ないので、その調節機能もつける必要があるのだそうです。
「バベルの塔」はWikipediaによると「名(名声・名誉)を高くあげ、全治の表」創られたという話ですが、建設競争の様相を呈しているこのアラブ諸国のタワーは、さしずめ現在のバベルの塔でしょうか?
オイルマネーの強さを感じずにはいられませんが、現物ができたら観てみたいと思う野次馬根性がなきにしもあらず、です。
なお、Gizmodo Japanには、この超高層新タワーと、現在建設されている高層タワーの比較図が掲載されています。
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