「ペルセポリス」がマルジャン・サトラピ監督の母国イランで上映されたとのことです。
現在、マルジャン・サトラピ監督はフランス在住で、すでにフランス・アメリカでは上映済みで、アカデミー賞にもノミネートされているのだそうです。
私はこの映画をシネマライズ渋谷で見ました。イラン革命やイラン・イラク戦争がどうしてもストーリーの中に出てくることからその物語はどうしても重く、苦しい部分は確かにあるにもかかわらず、それをポップなキャラクターデザインと、全編にあふれるユーモアはそれを凌駕し、映画を魅力的なものにしています。
日本での上映館はあまり多くなく、私が観たときの東京での上映館はシネマライズ渋谷のみ。2月あたまで上映終了してしまっていて、もったいないなあ…なんて思っていたら、現在はシネマライズ渋谷でモーニングショーを行っているほか、新宿・吉祥寺でも上映されているとのことです。
現地の人達にとってはこの映画はどんな風に映るのでしょうか?ニュースによると、観客は少ないながらも結構受けていたようですが。
それにしても、自国の政府がこの映画に対して批判的であるにもかかわらず、この映画の上映会を企画・実施した文化センターの人の決断力はスゴイですね。
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